ソロプチミスト福山は備後地域を中心に、女性と女児の生活を向上させる活動をしております。
会 長 入江孝子
会長エレクト 柏原淳子
副 会 長 児玉明美
セクレタリー 出原瑞子
アシスタントセクレタリー 藤井明子
トレジャラー 塚本洋子
アシスタントトレジャラー 井上珠美
理 事 土井紀子
理 事 橘髙美帆
理 事 池田美代子
理 事 玉井悦子
デレゲート 入江孝子
デレゲート 柏原淳子
デレゲート 児玉明美
デレゲート代理 土井紀子
この度51期の会長に就任いたしました。
昨年は50周年を無事に迎えることができ、歴代の会員様はじめ皆様のご尽力の賜物と深く感謝しております。
いよいよ、51期が始まります。
ソロプチミストの活動の理念であります、女性と女児の支援を進めて参ります。
今年のテーマであります、“連帯と絆”という言葉を胸に理事会様はじめ、会員の皆様のお力添えを頂きながら、
進めて参る所存でございます。
今後とも、より一層のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、私の挨拶とさせて頂きます。
第51期会長 入江 孝子
活動状況はFacebookをごらんください。あわせてイベント情報ものせております。
昨年当クラブは50周年を迎えました。50周年のあゆみをごらんください。
岡山明誠学院高等学校吹奏楽部の皆さんをお迎えし、公演を開催いたしました。
ふくやまリーデンローズ大ホールに若さ溢れる約100名の部員の吹奏楽の演奏が鳴り響き、聴衆に「勇気・やる気・元気・笑顔・夢」を届けました。
国際ジャーナリストとしてご活躍中のモーリー・ロバートソン氏のお話は、私達の未来に向けて示唆に富む内容でした。
50周年記念に相応しい講演に、来場のお客様も多数、頷かれていました。
設立当時からクラブが掲げる奉仕の基本に立ち返り、『ミモザ奨学金』を創設。
認証50周年を記念して、女子高校生が夢を拓く為の奨学金を創設しました。
困難な状況下にあっても学びたいと希求する女子学生の進学を応援し、返済不要の奨学金です。「世界女性デー」のシンボルフラワーのミモザをその名に冠し、
早春に咲く黄色いミモザの花は女子高校生の希望を表しています。
2023年6月30日(金) ミモザ奨学金の記者会見 於:福山市役所 記者クラブ
移動式の授乳室mamaro(mama’s room)を福山市立動物園に寄贈しました。
Mamaroママロは、授乳室として使用するだけでなく、おむつ替えや離乳食などのベビーケアに対応しています。
お子様連れの男女に利用して戴ける完全個室で、子育て世代向けの配信プログラムも搭載できます。
子育ての応援を通じて、次世代に希望を繋いでいます。
福山クラブの認証時、三吉町に図書館があった時から継続して50年間、子ども達の為に絵本を初めとした図書を贈り続けています。
本を読むことで、子ども達が世界を知り、その心を未来に育んでいく事を今も昔も願い続けています。今年も中央図書館に、
大型絵本と特別に絵本ラックを贈りました。
福山市中央図書館へ本を借りに来る子ども達の為に、オリジナルでブックバッグ(図書持ち帰り袋)を作成しました。
製作国は、バングラデシュで、フェアトレードとして、世界の女性を応援しています。
「Books open the door to the world」 読書で世界を拡げて欲しいという教育の大切さへの思いを込めています。
福山市と親善友好都市の米国ハワイ州マウイ郡で大規模な
山火事が発生、災害復興を願い、義援金を贈りました。
2024 年1 月1 日に発生した能登半島地震において、被災された
方々を支援するため国際ソロプチミストアメリカ日本西リジョン
を通して支援金を贈りました。
「バングラデシュのすべての子どもたちに教育の機会を届けたい」
という活動をするNPO 法人を通して支援金を贈りました。
経済的な理由などで出産に不安を抱える妊婦を支援
子育て・子育ちを地域で応援
子どもたちに予防教育を届け、DV や虐待のない社会を
就学者に平等に学習の場を安価で提供・支援
子どもに人形劇の楽しさを届け、子育て支援
福山大学の学生が松永駅前活性化を目指し活動
世界中の女性に助産師の専門的なケアを